ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

みん、無事に出かけました

 先週の金曜日の夜、シカゴを出発し、ニューヨークに向かいました。出かけるちょっと前にちょっとした事件があり、いったいどうなることかと冷や汗が出ましたが、駆けつけてくれたみんの素晴らしい友人たちのおかげで、彼女は幸せな思いで旅立つことができました。

最後に、この夏みんがバイトしていたレストランで食事。


↓ これは、私たちがレストランの駐車場を出るとき、信号待ちで止まっていたら、みんの友達がこんなふうに手を振ってくれていました。まるで青春映画みたいと思って、思わず私までウルッときてしまいました。

 金曜日から土曜日にかけて一晩中運転し、土曜日の晩はNJのかきごおり先生のお宅に泊めていただきました。ホッと一息です。いつもながら、暖かくもてなしてくださり、疲れを癒すことができて感謝でした。かきごおり先生ご夫妻も、息子さんをアトランタの大学まで送り届け、帰ってこられたばかりだったのですが… 本当に、主にある愛に感謝です。
 翌日の日曜日は、まず大学の近くまで行き、キャンパスの近くにある教会で礼拝。事前にネットで調べて目星をつけていた教会です。ティム・ケラー師のリディーマー長老教会と関係のある、ちょっとliturgicalで、オーガニックな感じのする小さな共同体でした。聖餐式に与ることもできました。みんのNYでの生活を、聖餐式をもって始めることができたのは本当に感謝だなぁと思いました。
 その後、近くのカフェでスムージーを買ってから、いざ、寮へ。ところが、パパが車から降りたときに、ちょうど足下にあいていたちょっとした穴に落ち、足をくじくという事件発生。これから荷物の出し入れをするというときに、足をくじいて、本人がっくり。それでも痛みをこらえて頑張ってくれました。

↓ 街中なので、車をちょっと停めて、大急ぎで荷物をおろし、パパは車を駐車場に運び、私とみんはカートを借りて、長い列に並んで、この荷物を部屋まで運びました。一時間半くらいかかったかな。


↓ こんな感じで、みんな並んで待っています。中には27インチくらいのTVや、高さ1メートル以上ある冷蔵庫を持ってきている子、掃除機やアイロン台を持ってきている男の子(ほんとに使うの?と突っ込みたくなった)も。

↓ みんの部屋(20階)の窓からの景色。エンパイヤステートビルの先っぽがちょこっと見えています。

↓ 夕方だとこう見える。

 みんのルームメートは韓国からの留学生らしいのですが、入寮日の前日、彼女からメールが入り、「アメリカ到着が9月5日になった。パスポートが切れてたの」と。もしや出発しようと空港まで来たところで分かったのだろうか… だとしたらショックだったろうなぁ。

 この一週間は、新入生歓迎ウィークで、いろんなイベントがあったようです。みんは早速新しい友達とタイムズスクエアまで繰り出したり、金曜日には、ちょうどご奉仕でNYに来ているJCFN主事のSちゃんと二人でランチしたり。忙しい中、みんのために時間を作ってくれたSちゃんに感謝!

 授業開始は9月4日から。さあ、みんさん。これからあなたの新しい生活が始まりますよ。母はあなたを神様に委ねています。あなたも、自分でしっかり主を見上げ、主に導かれて歩んでください。神様はあなたの人生に大切なご計画をお持ちです。あなたの大学での学びは、そのために役立つものになるはずだと信じています。しっかり学んできてください。御国と、世の人々のために。

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