ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

Eden's Bridge

 近所のキリスト教書店のカタログが送られてきたのでパラパラ見ていたら、Eden's Bridgeの新しいアルバム『New Celtic Worship』がセールになっているのを発見。私はEden's Bridgeの天使のような歌声が好き。車の中で聴いていると、たとえ渋滞でも心穏やかに過ごせそうな感じ。
 

 試聴してみたら、相変わらず美しい曲ばかりだけれど、以前よりちょっとケルティック度は下がったような気もする… でも大いに興味あり。セールやっているうちに買って来ようかな。

(日本のアマゾンだと3600円だって。高っ!しかも品切れ中。上のリンクだと、13ドルで、海外への送料は8ドル。)

珍しく忙しかった一日

 今日は朝8時半から大学病院で定期検診。シカゴ大学までは電車で30分、駅から病院までは徒歩20分くらいなので、7時過ぎに家を出た。ところが、今だにこの電車のシステムがよくわかっていなかった私は、シカゴ大学の駅で降り損なって、ダウンタウンまで行ってしまった。電車は停まったんだけど、私が立っていたドアが開かなかったのよね。ドアが開く車両と開かない車両があるらしい。なんて面倒な。もしかしたらアナウンスがあったのかもしれないけど、私は寝ていたので気づかなかった。しょうがないのでダウンタウンでタクシーをひろって大学病院まで。予約の時間には間にあったけど、予定外の出費になってしまった。
 検診では、今度胃の内視鏡検査をすることになった。私の主治医は韓国系アメリカ人の女性の先生で、いつもとても丁寧に診てくれる。そして彼女は、欧米人に比べてアジア人は胃ガンになる人が多いけれど、アメリカでは胃ガンのスクリーニングは日本のように普通にやっていないことをいつも気にかけていた。先生が私のお腹を調べている時、私が「あ、そのへん押すとちょっと痛い気がします」と言ったら、そこに聴診器をあて、「じゃあ今度内視鏡検査をしましょう」と。ええっ!ちょっと痛いかなと思っただけで、そんなに真剣に痛かったわけじゃないんですけど。でも、日本では胃ガンの検査は35歳を過ぎたら誰でもやるものだと先生は言ってたし(本当ですか?)、最近の内視鏡検査は一昔前ほど辛くないそうだしね。ネットで調べてみたら、「のどに苦い麻酔薬を塗って…」という記述発見。わざわざ「苦い」とことわってるよ。やだなー。よっぽど苦いのかな。少し緊張するけど、イエスさまに付き添ってもらうから大丈夫。
 午後からはケンスケのキンダーガーテンの登録に行き、それから、冷蔵庫が壊れて水が漏れていたので修理屋さんに来てもらった。モーターについているパーツが一つ、黒くこげていたのが原因。こわーい。火を噴いて火事にでもなる前に発見してよかった。フリーザーの中のものが解凍してしまったので、今日中に使えるものは使い切って、それ以外のものは処分。

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