ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

ゆで玉子ゆでてるなう

 明日の教会でのキッズ復活祭パーティーのために、ゆで玉子を1ダース準備中。
 ケンに、「ママ、今年はゆですぎないでね!」と念をおされた。そうなんです。去年は玉子を火にかけたまますっかり忘れて、ハッと気づくとお鍋の中の水はからっぽで、玉子がギシギシ音をたてていたのでありました。いくつか殻にヒビが入ってしまってトホホなことに。
 今年は同じ失敗を繰り返さないよう、ちゃんとタイマーをかけました。
 明日はケンとケンの親友のジョーイを連れて行く。賛美、ゲーム、クラフト、復活祭のお話と、3時間にわたる盛りだくさんのイベント♪

かじ屋

 そういえば、ブログに書き損なったけれど、先日ケンスケが9歳の誕生日を迎えた。
 そのケンとの、今日の会話。

「ボク、大きくなったらかじ屋になりたい!」
「カジヤ?」
「そう! 金属を熱して、打って、金属の製品を作る人だよ!」
「ああ、かじ屋ね。だけど、いまどき、かじ屋さんなんて、いないんじゃない?」
「カタ〜ナをつくるかじ屋はいるって、ボク、この前読んだよ」
「カタ〜ナ?」
「日本のswordだよ!」
「ああ、刀ね。なるほど、日本刀を作る人なら、日本にいけばいるだろうね。でもそういうのは特別な技術だから、日本刀を作る人のところにいって、弟子入りさせてもらわないとね」
「うん、ボク、それをしたいんだ」
「そうかぁ。弟子入りさせてもらえるといいね」
「うん!」

 ケンスケ、じつは最近、刀作りに凝っているのです。たとえばこんな感じ。

 材料は、大量の工作用の木の棒と、ボンドを塗って強度を上げたインデックスカード。大きいので長さ80センチくらいかな。デザインはインターネットで検索して探してくるらしい。友達から「作って〜」のリクエストも多く、これまでに何本も作りました。

 そしてこれはケンがつくったカタ〜ナ。最新作です。写真ではわかりにくいですが、刃が微妙にカーブしていて、日本刀の特徴を捕らえている感じ。(背景が散らかっていてお恥ずかしい。)

 こんなものばかり作るのが大好きなケン。将来、ほんとに鍛冶屋さんになるかもね。

(ちなみに、ケンは4歳の頃にはこんなものを作っていました。5年前も今も、やっていることはほとんど変わらない… 汗 多分、10年後も20年後も、なんか作ってるんじゃないかな〜。)

追記:トップのバースデーケーキの写真は、「9」のロウソクを買い忘れたので、去年の「8」と普通のロウソクを合わせて「9」ということにしました。(^^);

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