ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

 今朝のシカゴは華氏9度(摂氏マイナス13度)。さっきラジオで言ってた。「Chicagoans! We gotta get through this!」って。(笑)

 エミを6:40に送り出し、ま〜やを7:45に学校まで送り、8:05にはパティをピックアップしてからみんと一緒に二人を送り届けるといういつものパターン。みんたちの学校はうちから徒歩五分なので普段は歩くor自転車だけど、こんなに寒い朝には車で送ってあげる。でも、歩いて登校している子たちもいた。もっと頭が下がるのは、クロッシングガード(通学路の交差点で旗を持って子ども達を誘導する係)のおばさんたち。ロシア風の帽子に毛皮のロングコートを着込み、その上から蛍光色のベストを着てがんばってくれている。

 毎朝、なるべくたくさんの「I love you」のメッセージを持たせて子どもたちを送り出したいと願う。言葉で、行動で、そして家庭の雰囲気で。その日が子どもたちにとってどんな一日になるかわからないのだから、家を出る時には愛と幸せをしっかりload upしてあげたいと思う。だけど、それができないままに送り出してしまう日もある。私が疲れていたり、子どもたちが朝から不機嫌だったり、何らかの理由で、あるいは訳もなく、朝からばたばたとせわしなかったり。

 そういえば今朝は、学校に行く時,みんは聖書をつかんで「今日は学校に聖書を持っていって、友達に証するの!」と意気込んでいた。思わず「どうしたの? なくさないようにね」と言ってしまった。(^_^;; だって、年中いろんなものをなくして来るんだもの… でも、せっかくのみんの意気込みに、水を注すようなことを言ってしまって、後から反省した。みんは注意力散漫でそそっかしいところがあるので、ついつい私も口うるさくなってしまうのだけど、もっとあの子を信用して、励ましになるような言葉をかけてあげないといけないね。

 主の御名に思いを巡らしつつ、今日も一日が始まる。わが主、わが神、You are more than enough for me.

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