ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

MEMO:科学技術の智プロジェクト

 しばらく前にも紹介した、国際基督教大学の北原和夫先生のオピニオン記事を見つけた。

 すばらしい。クリスチャンが社会において、自分に与えられた賜物を用いて神と人々に仕えるとはどういうことか、そんなことも考えさせられた。もちろん先生は、この働きにおいてキリスト教信仰を前面に出しておられるわけではないだろうが、きっとキリストの香りが先生の人格とお働きの質を通して、まわりに放たれていることだろうと思った。

 ちなみに、KGKの山崎龍一主事が、今年の4月に北原先生の講演会(志学会というクリスチャン研究者の会主催)に参加された時、ブログにこのように記しておられたのが印象的だったのでご紹介。

今日は、志学会主催の講演会がありました。国際基督教大学教授のK先生の講演「科学と信仰」というタイトルでした。専門的なお話もありましたが、私が心を引かれたのは、先生の生き方・人生に対する姿勢です。K先生は、その忙しい仕事の中で、キリスト教の学生寮の理事長をされているのですが、毎週金曜日には学生寮の学生たちと三時間ほどの交わりの時を持っているとのことでした。

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