ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

出かけた

 今週末は、ケンは教会の男の子キャンプ。パパも一緒に。テントに寝泊まりして、屋外でみんなで料理して… だけど、天気予報では明日、あさってと雷雨。うーん、はずれてくれるといいんだけど…
 送り出すとき、さんざん「ママ、愛してるよー、愛してるよー、I'll be safe! Praying for your translation!」と投げキッスしてくれたケン。ようやくパパの車が走り去り、家の中に戻ると、ケンの寝袋が。慌てて外に飛び出したけれどもう車の姿はない。携帯でパパに電話して戻ってきてもらった。それからもう一度、同じことのやり直し。送り出すというのも、それだけで一仕事なのだ。
 キャンプは日曜日までだけど、日曜日の午後はエミの卒業式なので、パパたちは明日の夜の集会後、一足先に帰って来る。日曜日の午前中は教会、午後2時から卒業式。715人の生徒全員に卒業証書を渡すので、うわさでは2〜3時間かかるとか… 高校のスタジアムでやる予定だが、もし雨が降れば体育館になる。どれだけギュウギュウ詰めになるかと思うと、雨には降って欲しくない。ずっと祈っているんだけど、どうかな… 
 今日は卒業式の予行演習だったが、なんでもエミは、他の9人の友人たちと共に最前列に座り、この10人がまず卒業証書を受け取るのだそうだ。今度こそ、ちゃんと写真やビデオを撮れるようにしておかなくては。昨日の発表会では、フラッシュがたかなかったりとか、いろいろ不備があったから…(^^); それから、エミには内緒で花束を花屋さんにオーダーしてあるのを、明日取りに行くのを忘れないようにしなくちゃ。日曜日は花屋さんは休みなので。エミにはどのタイミングで渡すのがいいのかなぁ。
 イベントフルな週末だが、これだけではない。ぼぼるパパが月曜日から一週間、バーモントで学会があり、彼の発表が月曜日の朝一番なので、日曜日の夜のうちに現地入りする。シカゴを夜6時頃に出発の予定で、卒業式が終わったら、速攻でオヘア空港まで送ってこないといけない。もし嵐になって、フライトが遅れたり、欠航なんてことになると大変だ。その意味でも、なんとかお天気に持ちこたえて欲しい。
 ぼぼるパパは13日の土曜日にバーモントから戻り、翌14日にはドイツでの学会に出席するために再び出かける。ドイツから戻るのは19日。つまり、今日から始まり19日まで、まったく休みなし。体調が守られますように。バーモントとドイツ(ライプチヒ)での発表も守られますように。
 また、実はエミも似たようなハードスケジュールで、14日から一週間、イリノイ・ウェスレイアン大学でもたれる作曲のワークショップに参加し、戻って来たら一日あけて、22日から6日間Christ in Youthという教会のユースキャンプに出かける。(場所はミシガンのホープ・カレッジ! アンディー先生〜!)

 そう、気温は何だか低めだけれど、シカゴは夏に突入です。中村家、過度期の夏。主よ、めまぐるしいですが、静まってあなたに思いを向けます。

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