出かけた
今週末は、ケンは教会の男の子キャンプ。パパも一緒に。テントに寝泊まりして、屋外でみんなで料理して… だけど、天気予報では明日、あさってと雷雨。うーん、はずれてくれるといいんだけど…
送り出すとき、さんざん「ママ、愛してるよー、愛してるよー、I'll be safe! Praying for your translation!」と投げキッスしてくれたケン。ようやくパパの車が走り去り、家の中に戻ると、ケンの寝袋が。慌てて外に飛び出したけれどもう車の姿はない。携帯でパパに電話して戻ってきてもらった。それからもう一度、同じことのやり直し。送り出すというのも、それだけで一仕事なのだ。
キャンプは日曜日までだけど、日曜日の午後はエミの卒業式なので、パパたちは明日の夜の集会後、一足先に帰って来る。日曜日の午前中は教会、午後2時から卒業式。715人の生徒全員に卒業証書を渡すので、うわさでは2〜3時間かかるとか… 高校のスタジアムでやる予定だが、もし雨が降れば体育館になる。どれだけギュウギュウ詰めになるかと思うと、雨には降って欲しくない。ずっと祈っているんだけど、どうかな…
今日は卒業式の予行演習だったが、なんでもエミは、他の9人の友人たちと共に最前列に座り、この10人がまず卒業証書を受け取るのだそうだ。今度こそ、ちゃんと写真やビデオを撮れるようにしておかなくては。昨日の発表会では、フラッシュがたかなかったりとか、いろいろ不備があったから…(^^); それから、エミには内緒で花束を花屋さんにオーダーしてあるのを、明日取りに行くのを忘れないようにしなくちゃ。日曜日は花屋さんは休みなので。エミにはどのタイミングで渡すのがいいのかなぁ。
イベントフルな週末だが、これだけではない。ぼぼるパパが月曜日から一週間、バーモントで学会があり、彼の発表が月曜日の朝一番なので、日曜日の夜のうちに現地入りする。シカゴを夜6時頃に出発の予定で、卒業式が終わったら、速攻でオヘア空港まで送ってこないといけない。もし嵐になって、フライトが遅れたり、欠航なんてことになると大変だ。その意味でも、なんとかお天気に持ちこたえて欲しい。
ぼぼるパパは13日の土曜日にバーモントから戻り、翌14日にはドイツでの学会に出席するために再び出かける。ドイツから戻るのは19日。つまり、今日から始まり19日まで、まったく休みなし。体調が守られますように。バーモントとドイツ(ライプチヒ)での発表も守られますように。
また、実はエミも似たようなハードスケジュールで、14日から一週間、イリノイ・ウェスレイアン大学でもたれる作曲のワークショップに参加し、戻って来たら一日あけて、22日から6日間Christ in Youthという教会のユースキャンプに出かける。(場所はミシガンのホープ・カレッジ! アンディー先生〜!)
そう、気温は何だか低めだけれど、シカゴは夏に突入です。中村家、過度期の夏。主よ、めまぐるしいですが、静まってあなたに思いを向けます。