CC09感謝会

　今日は、５月末にもたれたCC009の感謝・反省会が、拙宅でもたれた。今回のCCの実行委員にはムーディー聖書学院の学生さんたちが大勢加えられ、新顔が多かったのだけれど、実行委員長を始めとする年長組がしっかりリードし、また新しい人たちもよく頑張ってくれて、主が素晴らしいチームをたて上げてくださった。私は今回は実行委員会からは退き、背後からサポートするだけだったけれど、皆さんが本当に頼もしく、主への愛と、主から与えられた使命に燃え、忠実に熱心に喜んで奉仕されているのを見ることができ、私は大いに励まされた。
　私にできることなど本当に無きに等しいのだけれど、こんな者にさえも、主がなさっている尊い御業の一端をこのように見せていただいて、なんと感謝なことだろう。
　何年か一緒に働いた仲間たちも、卒業や転職や結婚などで、引っ越したり帰国したり、どうしても入れ替わりがある。今回も、これを最後に帰国される姉妹、すでに帰国されている兄弟もいて、一緒に奉仕した数年間を振り返り、なんとも切なく寂しい思いにもかられる。それでも、ほんの短い期間ながらも、こうして共に主と人とに仕えることが許されたことを、心から感謝に思う。そして、特にこれから日本に帰って奉仕される方たちの上に、主の格別な祝福と導きがあることを祈ってやまない。
　また、これから新たに共に仕えていくことになる若い兄弟姉妹とも、さらに関係を深めていくことが楽しみだ。ハレルヤ、主の御名だけがたたえられますように。