ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

土曜日の朝

 みんのスピーチ(弁論部)のトーナメントシーズンが始まった。これからは、毎週土曜日、朝早くから出かけることになる。今朝も、6時半に高校に集合。体調は万全ではないものの、熱も下がっているので大丈夫でしょう。今日一日、彼女が守られるように祈る。
 エミは大学が秋休みに入り、昨日の夕方からバイブルスタディグループのリトリートに行っている。祝されたときとなりますように。神様と、そして主にある兄弟姉妹と、親密な時間を持つことができますように。
 昨日は、ま〜やの健康について、ちょっと気になることがあったのでクリニックに連れていった。そんなに混雑している様子でもなかったのに、2時間近く待たされた。でも順番が来たら、お医者さんはゆっくり時間を取って診察してくださり、今後の健康管理について、彼女にわかりやすく説明してくださったので感謝。ま〜やは生まれたときからずっとこの先生のお世話になっている。先生は、うちの子供たち全員をよくご存知なので、私もとても安心。健康そのものについては今のところまったく問題はなしとのことだったので、それも感謝。
 ケンは、今日はハロウィンなので楽しみにしている。今年の彼のコスチュームは、「ハリー・ポッター」。ハリー・ポッターのガウンをオンラインでオーダーしたのだけれど、それが少し小さかった。サイズ表示が「8−10」となっていたので、当然8〜10歳用かと思ったのに、届いてからあけてみたら6歳用と書いてあった。取り替えてもらうことも可能だったが、ケンはこれでいいというので、そのままにした。
 ケンは(上の娘たちもだけれど)、私がこういう失敗をしても、絶対に怒らない。怒るどころか、「これでも十分着られるから大丈夫だよ。買ってくれてありがとう!I love you! You are the best mom!」とハグしてくれるのだ。私の子供の頃とは大違いだ。私はかんしゃく持ちの子供だったから、母にはいつも本当に苦労をかけた。
 昨日ケンの学校のハロウィンパレードに行ったら、他にもハリー・ポッターのコスチュームの子がいた。その子のガウンはもっとゆったりしていて、ケンのはちょっとちんちくりんに見えた。ああ、やっぱり取り替えてあげれば良かった、と思ったけれど、後の祭り。唯一の慰めは、本人は気にしていないらしいこと。ワンドは自分で手作りして、それがお気に入り。後で写真を撮っておこう。


 家族のために祈り、友人たちのために祈り、感謝、感謝、感謝、の土曜日の朝。主の御名が讃えられますように。

追記:まずはケンのお手製ワンド。小さい方は紙を丸めてボンドで固め、スプレーペイントで塗ったもの。大きい方は、ホームセンターで買ってきた棒をパパに切ってもらい、取っ手をつけて、ペイントしたもの。

 そしてケン・ポッター。

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