夫からダメージした車の写真が送られてきた。
夕べは結局、宿泊しないでそのまま走り続けたらしい。調書を取ってもらうために警察を呼んだものの、2時間近く待たされた上に、ペンシルバニアでは鹿にぶつかった事故では調書を取らないと言われて、それで終わりだったそうな。がっくり。
その後、気を取り直して走り続けたところ、数時間後に今度は、鹿にぶつかったタイヤがパンク。AAA(日本のJASのようなもの)を呼び、高速道路の路肩で再び待つこと1時間半。
これから、スペアタイヤで再びシカゴに向かう。あと400マイル(約650キロ)。どうか、これ以上トラブルなく、無事にシカゴまで帰ってこれますように。