ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

子どもたちの夏休み

 エミは今年も町のプールでライフガードのバイト。今年はガードだけでなく、水泳教室のインストラクターもやっている。小さな子どもから大人までのプライベートレッスンの担当。はじめは教えるのなんて難しそう、と躊躇していたけれど、いざやってみたら、これまで泳げなかった人が泳げるようになるのを手伝うのはとても嬉しく楽しいことで、教えるという働きにも目覚めた様子。いい経験だ。
 連日のプール通いで、人種が変わったね、というくらい真っ黒になっている。
 昨日は、大学の聖研の先輩がシカゴを訪問中ということで、彼女に会いに午後からダウンタウンに出かけていた。ちょうどTaste of Chicagoが開催中なので、楽しんできた模様。

 みんは高校のサマースクールでアメリカ史を履修中。先日『風と共に去りぬ』を観たときに、みんに南北戦争について講義してもらった。毎朝7時40分に家を出て、帰宅は午後1時過ぎ。夏休みだからといってだらだらしないで済むので良いことだ。しかし午後からは毎日のように友達と遊び歩いている。電車に乗ってシカゴのダウンタウンにあるミシガン湖のビーチに行ったり、マイナーリーグの野球の試合を観に行ったり、今日はTaste of Chicagoに行くらしい。

 ま〜やとケンは、それぞれ学校主催の夏の演劇クラブとアートクラブを受講中。こちらは午後1時から3時まで、3週間のコース。今年の演目は「ジャングルブック」で、ま〜やは「サルの王様(キング・ルイ)」役ですって。最初は嫌がってたけど、今ははりきっている。

 私にとってのこの夏一番の計画は、ケンスケの部屋の壁紙の張り替え。ケンの部屋はもともとお姉ちゃんたちの部屋だったので、今だに壁紙はネコの模様が入ったピンクとパープルのチェック。ケンは文句言わずに黙って使ってくれていたけれど、さすがにいつまでもこのままでは可哀想なので、ちゃんと男の子らしい部屋に模様替えしてあげなくては。来月半ばにはエミのBFのマイクが、香港に帰省する前にうちに寄って一週間泊まっていくので、その時までに何とかしたい。急がないと。

ホーム日記ミルトスの木かげで(最新)