ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

ユースパスター決まらず

 2週間前にうちの教会を訪れたユースパスター候補は、結局むこうから断ってきたらしい。彼はメッセージは上手だったし、ユースパスターとしての実績もあった人なので、がっかりと言えばがっかりだけど、実は私は個人的にはがっかりしていない。彼を見た瞬間から何だか違うような気がしていたので、彼に決まらなかったと聞いて「やっぱり」という気持ち。
 前任のパスターは素晴らしくて、彼がいた五年の間にうちのユースグループは大きく成長した。そして彼がいなくなったあとも、さらに急激に成長を続けている。つい2週間前も、3人の高校生がイエス様を受け入れ、そのうち二人は初めて教会に来た子だった。神さまはこのグループのために選り抜きの器を用意しておられるのは間違いないのだから、期待しつつ祈り続けよう。

King of Glory

今朝から何度も聞いている曲。クリス・トムリンのアルバム 『Arriving』に入っている「King of Glory」。
私の大好きな御言葉、詩篇24:7−10をモチーフにしていて、歌詞がとてもいい。(というか、ほとんど御言葉そのままなんだけど。)

朝、起きて来てからずっとこの曲をBGMに流していて、それから聖書を開いて読んだ箇所はイザヤ40章だった。特に9−11節が心に響いた。

シオンに良い知らせを伝える者よ。高い山に登れ。
エルサレムに良い知らせを伝える者よ。
力の限り声をあげよ。
声をあげよ。恐れるな。ユダの町々に言え。
「見よ。あなたがたの神を。」
見よ。神である主は力をもって来られ、
その御腕で統べ治める。
見よ。その報いは主とともにあり、
その報酬は主の前にある。
主は羊飼いのように、その群れを飼い、
御腕に子羊を引き寄せ、
ふところに抱き、乳を飲ませる羊を優しく導く。

力をもってやって来られる栄光の主。強く、力ある主。
私も力の限り声をあげたい。
「見よ。あなたがたの神を!」
そして、力の限り、主を誉め讃えて歌いたい。

♪Who is this King of glory?
 The LORD strong and mighty
 There is one God, He is Holy
 There is one Lord, Lord of everything
 There is one King, He is Jesus
 King of Glory, strong and mighty....

(ちなみにこの曲はここで試聴できます)

クリスチャン・ケア・ネットワーク(C.C.N.)

神戸ホームチャペルの「かずくん」こと魚住和嗣牧師が、「クリスチャン・ケア・ネットワーク」という、リハビリテーション・介護(ケア)の分野で働くクリスチャンの情報交換と祈りを主な目的としたネットワークを始められました。先生ご自身、作業療法士としてリハビリや介護の現場でも働いておられます。「医師、看護士、理学療法士作業療法士、介護福祉士、ホームヘルパー、ケアマネージャー、生活相談員、施設経営者の方、ボランティア、家族の立場で介護にあたっておられる方、教会として介護や障害をもたれる方の支援にかかわっておられる方その他、関心のある方はどなたでもご参加ください」とのことです。この日記をご覧になっている方のなかにも、この方面のお働きをなさっておられる方がいらっしゃいましたら、是非下記のページをご覧になってみてください。有益で祝されたネットワークが広がりますようお祈りしています!

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