ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

嬉しいコメント発見

クリスチャントゥディのサイトの新刊案内の欄で、先月だか『スモールグループから始めよう』が紹介されていたらしく、昨日検索していて偶然発見した。クリスチャントゥディのサイトはしばらく前に大々的なリニューアルをして、全ての記事に読者がコメントをつけられるようになったのだけど、この新刊案内のところにも読者さんのコメントがついていて、その内容に感激してしまった。

十字架の縦の棒は神と人。横の棒は兄弟姉妹の交わり。リバイバルは安心して心を開く事の出来る交わりの中から起きる。愛の実践があるところに告白と悔い改めが起きる。賛美して、願い事を祈って、説教聴いて、献金して。それだけがクリスチャン生活ではあまりに貧しい。世間話をしながらお茶を飲むのではない。心の中にある本当の自分をさらけ出す場所が必要なのではないか。

「愛の実践があるところに告白と悔い改めが起きる。」そう、そうなんですよ! この本で著者が言いたかったことを読み取ってくださっていて、すごく嬉しかった。クリスチャンの交わりがただの社交サロンのようになってしまうなら、お互いに自分のいい部分ばかりを見せ、醜い部分は取り繕い、なんだか納得いかなくても裸の王様の家来たちのごとく「その通り、その通り、ああ素晴らしい、ハレルヤアーメン」とうなずき合うだけの薄っぺらな関係になってしまう。

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