ガソリン/妊娠
今朝教会へ行くとき、車に乗り込んだパパの第一声は「うわっ、もうガソリンが空じゃないか」
え? そういえばパパが留守中の2週間、一回もガソリン入れてない。それどころか、十分入っているかどうかなんて、一度も気にしなかった。目にもくれなかった。自慢じゃないが、結婚して16年間、私は一度も車にガソリンを入れたことがない。というのもアメリカのガソリンスタンドは今やどこもセルフサービスで(オレゴン州を除く)、自分でポンプを車にさして、自分で入れることになっているのだ。窓を拭いたりゴミ入れを空にしたり、タイヤの圧力をチェックしたりなども、全部自分でやる。日本のガソリンスタンドの至れり尽くせりのサービスは、アメリカにはない(と思う)。そういうこともあり、メカ音痴の私は、車に関することは全部パパにまかせてきた。
いやー、危なかったですね。パパが安心して家を留守にできるのも、2週間が限度かな。
教会では、私より少し年上のシーラが、二人めの子供を妊娠したというニュースを聞いた。一人めはエミと同い年の男の子なので15歳違いの兄弟(妹)になるわけだ。シーラはちょっと恥ずかしそうで、でも嬉しそうだった。(^^)