ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

自由を得させるために

 今日の礼拝は4年前の9・11を覚える特別礼拝で、賛美では「自由」をテーマにした曲を何曲か歌った。キリストが得させてくださった自由と、それを名実共に自分のものとして所有するための、私たちの側の責任について考えさせられた。

It is for freedom that Christ has set us free. Stand firm, then, and do not let yourselves be burdened again by a yoke of slavery. Gal 5: 1

メモ:民数記33・51−53、55
「イスラエル人に告げて彼らに言え。あなたがたがヨルダンを渡ってカナンの地にはいるときには、その地の住民をことごとくあなたがたの前から追い払い、彼らの石像をすべて粉砕し、彼らの鋳像をすべて粉砕し、彼らの高き所をみな、こぼたなければならない。あなたがたはその地を自分の所有とし、そこに住みなさい。あなたがたが所有するように、わたしがそれを与えたからである。…もしその地の住民をあなたがたの前から追い払わなければ、あなたがたが残しておく者たちは、あなたがたの目のとげとなり、わき腹のいばらとなり、彼らはあなたがたの住むその土地であなたがたを悩ますようになる。」
 神はイスラエルのために約束の地を確保してくださった。しかし、その土地を所有するためには、イスラエルの民はなおも命がけの戦いをしなくてはならなかった。キリストが私たちのために確保してくださった地位を所有するためには、私たちもまた戦わなければならない。(参照:『クリスチャンを病ませる12の「霊的」思い込み(仮題)』第4章)

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