ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

新しい生活パターンの開発

 今日から、下の子供たちの新学期も始まった。去年は半日だったケンの学校も、今年からは一日。朝7時20分にスクールバスに乗り、帰宅は3時過ぎだ。ケンにとっては長い一日の日々、そして私にとっても、家族みーんながいなくなる一人きりの一日を過ごす日々が始まる。エミが生まれて以来この16年間、昼間のまとまった時間を一人で過ごすなんて全然なかった私だから、これから毎日どうしましょう、と嬉しいやらとまどうやら。
 3時までは一人だけれど、3時過ぎてから夕方の数時間は子供たちの学校や習い事の送り迎えで出たり入ったりになるので、夕飯の下ごしらえは昼間のうちに済ませるようにしよう。それから、就職する件も、一旦白紙に戻ってしまっていたけれど、改めて祈り求めよう。翻訳、JCFN関連その他の働きは今後も続ける。翻訳は、今とてもエキサイティングなプロジェクトに関わらせていただいているので、感謝。(この件の詳細についてはいずれまた。)
 私の友人に、強者の(?)主婦がいる。彼女は、2週間分の献立を前もって考え、その分の食材を一回の買い物で揃えることで、時間と手間を大いに節約しているらしい。彼女曰く、1〜2時間献立について計画を練り、それから買い物に行き、帰ってきたら買ったものを献立に沿って小分けして冷凍する、これだけやるのは一日がかりだけれど、そうすれば次の2週間は楽よ。それはそうだろうけど… 私にはとても真似できそうにない。献立をあらかじめ考えるのは、3日が限度だなー。でもなんとか頑張って、五日分くらいの献立は前もって考えるようにして、買い物に出る回数も減らしたいものだ。新しい生活パターンが始まる中で、そんなことにもチャレンジしてみたいと思ったり…
 なんだか、気持ちがひきしまる!

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