ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

God vs. Science: Time誌の記事

 昨日の記事の続きとして、私なりにいろいろ感じている事、考えた事、また、みなさんのコメントを読んで新たに気づかされた事など、書き留めておきたいのだけれど、毎日ブログばかり何時間も書いているわけにもいかないので、今はちょっと我慢。

 とりあえず、メモとして、昨年秋のタイム誌に掲載されていたリチャード・ドーキンスとフランシス・コリンズの対談記事のURLを書き留めておこう。(ぼぼるパパのお薦め記事で、私はまだ読んでいなかったので。)


 この記事に登場するドーキンスはオックスフォード大学の進化生物学者で、無神論者としても著名。彼が書いた『The God Delusion(邦題:神は妄想である)』は、NYタイムスのベストセラーにもなった。(来週シカゴ大学に来て講演するらしい…)
 対するフランシス・コリンズは、あのヒトゲノム計画のリーダーで、もと無神論者だったのがDNAの研究を進める中で、クリスチャンになった人。彼の科学と信仰に関する見解を記した『The Language of God: A Scientist Presents Evidence for Belief』は、うちのパスターも薦めていたので、私も今朝アマゾンでオーダーした。(ちなみに、創造に対する彼の立場は、「有神論的進化」です。本を薦めつつも、うちのパスターは、その点についてはコリンズには同意しない、と言っていた。)


関連記事:

ホーム日記ミルトスの木かげで(最新)