ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

カンファレンス/Time flies indeed

 今日、明日は、子供たちの学校のカンファレンス(先生との面談のこと)の日で学校はお休み。私は今日のうちに3人分済ませた。
 今学期は、ま〜やは初めてのストレートA。よく頑張りました。ま〜やの先生はミセスなんだけどまだ若くて、お人形さんのように可愛い(そして早口の)人だった。先生が、「ストレートAは、ま〜やにとってはいつものことでしょう?」とおっしゃるので、「いえいえ、今回初めてです」と言うと、ティーンエイジャーがよく言う言い方で「Get out!」と言われ、苦笑した。
 ケンスケは、まだ一年生なので成績はS(Secure), D(Developing), B(Beginning)の三段階評価。(この表現の仕方も、よく考えているよねぇ。)低学年のうちは、学業よりも、態度や行動の方が細かく評価される。他人の邪魔をしない、セルフコントロールがある、権威を尊重する、他者に礼儀正しく接する、指示に従う、集中して作業をする、注意されたら素直に従う、など全部で14項目。これはOutstanding, Satisfactory, Improvement needed の三段階で評価され、ケンはOutstanding と Satisfactoryが半々くらいだった。
 みんは、去年に引き続き、アカデミックな面だけでなく、人柄の面も先生たちが絶賛してくださった。去年は先生から「どうやって子育てしてるんですか? うちの子も育ててください」と言われたのだが、今年は、「もしみんのことがいらなくなったら、私が養女にもらいます(If you ever decided you don't want her anymore, I'll adopt her)」と言われた。(苦笑)
 エミの面談は夜。高校の面談は小中学校とは違い、先生がたが体育館とカフェテリアにそれぞれ机を並べ、親は面談したい先生のところに行き、一人五分までで話をするという仕組み。パパが今、数学の先生と話をしに行っている。
 さて、明日から金、土、日と三連休だ! エミとみんが二人共、目の定期検診なので、朝一に連れて行く。その後は、子供たちを連れて買い物かな。どんどん時間が過ぎて行く。怖いくらい。JCFNシカゴ恒例の感謝祭ディナー集会は約二週間後だ。早い。昨日バイスタの仲間のY介から来たメールに「Time flies indeed. (中略) Sometimes I wonder if I have been spending this limited time of my/His life wisely with the realization that I am His.」とあって、ハッとさせられた。「私は神のものであるという認識を持って、私の、そして神の人生におけるこの限られた時間を、賢く過ごしているだろうか…」 

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