つかの間の春/抜歯その後/アマゾン
今日はシカゴの1月としてはあり得ないー!というくらい暖かかった。67度(摂氏20度近く)まであがりましたよ。エミも今日はジャケットなしで学校に行ったが、Tシャツとショーツだけという輩もいたそうな。もちろんこんな陽気がいつまでも続くわけではなく、数日中にまた氷点下に下がるらしい。
抜歯後のエミは、土曜日はちょっと熱が出て、頭痛がしたり耳が聞こえにくくなったりしていたので、これは化膿したか…と心配したが、今朝にはすっかり落ち着いていた。念のため口腔外科のフォローアップにも連れて行ったが、きれいに癒えつつあるとのことで、抗生物質も何もでなかった。エミは演劇大会で明日から五日間出かけるので、どうなることかと思っていたけど、この分なら大丈夫そう。良かった。主に感謝。
明日の出発は午前五時半。今夜も早く寝なくては。
今日は、先週日本のアマゾンで注文した本がもう届いてびっくり。航空便で来るので早い。梱包もしっかりしているので、本も無傷だし。さすがです。(送料は高いけどネ。)
注文したのは、以前話題に出たドーキンスの『神は妄想である--宗教との決別』と、著名な進化生物学者であり不可知論者のスティーブン・グールドによる『神と科学は共存できるか?』グールドの本に関しては、そのうちぼぼるパパが何か書いてくれるかも。(グールドは、科学と信仰は、互いの領域を侵し合うことなく、独立して存在すれば共存できると言う。)
- 作者: スティーヴン・ジェイ・グールド,新妻昭夫
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2007/10/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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