ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

ウィロークリークのクリスマス礼拝

 昨日は、エミの親友のキキとみんのBFのサルジオも一緒に、皆でモールに繰り出し、和食のビュッフェのお店で夕食をし、それからウィロークリークのクリスマス礼拝に行ってきた。(サルジオは、食後はお母さんが迎えに来たので、礼拝には一緒に行けなかった。)
 今年も去年に続き、メッセージ性重視の礼拝で、子どもたちはちょっと物足りなかったようだけれど、私はとても良かったと思った。God is with usというタイトルで、神の御臨在は私たちの周りにいる人たちのストーリーの中に見ることができるというテーマ。関係に根ざすことの大切さとそこに現される神様が語られた。礼拝の最後には、全員に短冊のようなものが配られ、そこにひとりひとりが自分の名前と祈りのリクエストを書き、その短冊で輪をつくり、となりの人の輪とつないで紙の鎖を作った。そしてそれを集めてこれまでの礼拝に参加した人たちの鎖と一緒に壇上に並べられ、それが主に捧げられた。壮観だった。ただリクエストが集められただけでなく、それが互いに結びつけられ、その上で捧げられたというのがポイント。
 礼拝の最後は、ウィロークリークのクリスマス礼拝恒例の「きよしこの夜」斉唱。これを歌いながら、一緒に来た家族や友人たちに愛情をこめて挨拶をすることになっている。(ハグは家族や友人だけで、知らない人には変なことをしないでください、とハイベルズ牧師が毎回注意をする。笑)中村家にとっても、大切なクリスマスのトラディション。

 ああ、他にもたくさん書きたいことがあるけれど、今日はとりあえずこれだけ。
 私の心は、主への感謝で溢れかえっています。

食事風景。

 キキはチェロ奏者で、うちに遊びに来るときも、必ずチェロを持って来る。(大きいのに。)今も、エミと二人でクリスマスの曲を演奏している。いいなぁ、生の音楽。エミが帰って来ているという実感。しみじみ嬉しい。

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