ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

シカゴVIP Club

今週の土曜日はシカゴVIP Clubでバウンダリーズについてお話させていただく日。1時間という時間を与えられ、ビジネスマンの方たちが主な対象(クリスチャン6〜7割、ノンクリスチャン3〜4割)ということなので「境界線ーー人生のより良い管理者となるために」というタイトルでとりあえず原稿(アウトラインに肉付けしたようなもの)を作ったけれど、どうも1時間で話す内容にしては情報量多過ぎの感じ。ぼぼるパパに見てもらったら彼も同じ意見。このままじゃ2〜3回分の講演の分量だよと。この原稿を半分近くに削ってフォーカスを絞った方がいいかもしれない。ああー。

先週までは、このお話の準備をするのが憂鬱で緊張しまくっていたのだけれど、先週祈りのパートナーのH子さんと話した時、「そんなに緊張するのは、実は佐知さんのプライドが原因なんじゃないの? うまくやらなければならない、失敗は許されない、というような」と指摘され、あぁそうかもしれないと思い当たるものがあった。それでプライドを主の前に認めて告白し、悔い改め、代わりにシカゴVIP Clubで私がお話させていただくことになっている人たちに対する主の思いと情熱で私を満たしていただくようH子さんと一緒に祈ったところ、平安が与えられた。本番はそれでもやっぱり緊張するだろうなと思うけれど、準備をしている今はちょっとワクワクしている。

ちなみに、今のところの原稿のアウトラインは

  1. 簡単な自己紹介
  2. 導入
  3. 境界線とは
  4. 境界線の中にあるもの
  5. 境界線に問題を持つ人たちの4つのタイプ
  6. 境界線を明確にし、神の秩序のなかで人生をマネジするための境界線の10の法則
  7. 境界線の究極の目的ーー愛と自由と責任のある人生のなかで豊かに実を結ぶために

多分、このなかから10の法則はすっぽり削ることになるかな。 原稿のシェイプアップの上に主の御手がおかれ、語る私の上に当日主の油注ぎがありますように。

ホーム日記ミルトスの木かげで(最新)