ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

愛と誓い

 23日の記事でちょっと「贖い」について触れ、また上の記事で言及した申命記7:7−8に思いを巡らせながら、なぜ神様は、御自身の私たちに対する愛を、「誓い」によってバックアップなさったのだろうと考えている。申命記7章8節は、神が私たちを贖い出したのは、主が私たちを愛し、また御自身が誓った誓いを守られたからだと言っている。なぜ「愛したから」だけではないのだろう? 実際、旧約聖書では何度も神が誓いを守られるお方であることが語られている。「わたしは誓ったから、あなたを救い出す」というような言い方を、神様は何度もなさっている。 
 人間同士の、たとえば結婚の関係において、愛だけでなく誓いが大切になるのはわかる。人間の愛なんて、結局うつろいやすく当てにならない部分もあるし。しかし、神様が愛する時、その愛は永遠であり、決してうつろいやすいわけではないはずなのに、なぜ神様はわざわざ誓われたのだろう? よくわからない。
 神様、もしこれが何か大切なことであるなら、私に洞察をお与えください。この事に関するあなたのお心を、私に垣間見させてください…

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