ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

日記

 7時に起床し、7時40分頃にエミを高校のサマースクールに送って行く。帰宅後はディボーション。それから庭に出て畑のチェック。キューリとトマトが元気に育っている様子を見るのが楽しくて仕方がない。10時からはケンとま〜やを水泳教室に連れていく。
 11時半からはゲイルとバーバラと三人でランチ。この二人とは、だいたい半年に一回くらいの割合でランチを共にしている。今日食べたキューリとアボカドの冷製スープがものすごく美味しかった。なんとか自分でも再現できないものかと、ネットでレシピ検索をしたら、いろいろ出てきた。基本的に、キューリとアボカドとネギとプレーンヨーグルトまたはサワークリーム、塩、胡椒、ライムの絞り汁、それに水を加えてブレンダーでガーッと混ぜて冷やすだけみたい。明日にでも早速やってみよう。
 ランチの後は高校に寄ってエミをピックアップ。エミに運転させて帰って来る。怖かったけど、それでもエミは短期間のうちに随分上達している。先日など、ぼぼるパパがエミに運転させて高速道路のドライブに行ったりしたのだから驚いた。ほんの10日前には、「高速道路なんて十年早い」と言ってたくせにね。とにかく、私はまだハラハラするけど、希望が見えてきたのは確か。Thank you, Jesus!
 その後は、今夜の持ち寄りピクニックに持っていくパスタサラダを作る。サラダを作った後は、ちょっと一休みしたり、あちこち掃除したり。ぼぼるパパは今日はオフで、屋根の雨漏りの修繕をしてくれた。二階の屋根に上って、換気扇の煙突(?)というか、屋根に飛び出しているところの接続部分から雨漏りしていたようで、そこを特別な接着剤で密封した。一階の屋根ならともかく、二階の屋根に登るなんて、私は想像しただけでも足がすくむ。実際、決して楽ではなかったそうで、一階の屋根の上から二階の屋根に向かってはしごをかけて、それから上ったり降りたりするのは実は結構怖かったらしい。
 夕方6時からは近所の公園でケンのサッカーチームのピクニック。先週でシーズンが終わり、言わば打ち上げかな。初めてみんなの家族と集まったのだけれど、とても楽しい時間を過ごすことができた。これで終わりなのが残念なくらい。また来シーズンも一緒になるといいな。一人ひとりにトロフィーが渡されたのだけれど、一番最初にもらった子は、それを持ち上げてみんなに見せたあと、興奮したのか勢いあまって地面に叩きつけるようにしてそれを落としてしまった。そしたら、せっかくもらったばかりのトロフィーが割れてしまい、一同唖然。本人もしばらく呆然としてから泣き出してしまうし、他の子供たちも衝撃を受けていた。コーチは、「これは落としたら壊れるから、みんな、気をつけてね。」 幸い余分なトロフィーがあったため、その子には新しいものが渡されたので良かった。ケンも、自分のトロフィーをもらった後、大切そうに抱きかかえていた。

 あー、今日はそんなに暑すぎず、比較的さわやかで快適な一日だった。夜更かししないでそろそろ寝ましょう。


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