アンデルセン公園
日本に到着した次の日、F子さんと二人のお嬢さんと共に、船橋にあるアンデルセン公園というところへ行ってきた。アスレチックの遊具やクラフトのコーナーもあり、子どもを連れて来るにはとてもいい場所。
到着してまず、アスレチック遊具のある場所へ行く。ケンはただちに走り出し、夢中になって遊び始める。その直後、幼稚園の遠足(?)の団体も到着し、その場はたちまち小さな子どもたちで一杯に。ふと気づくと、ケンの姿が見えない。ついてから15分もしないうちにもう行方不明か。
ケンの姿を探すも、あたりは同年代の似たような子どもでごった返しているし、グレーのTシャツとカーキの半ズボンなんて服装の男の子は大勢いる。唯一の目印は、他の子どもたちは赤白帽をかぶっているが、ケンはかぶっていないということ。それを頼りにケンを探していたら、F子さんが、「まるで、ウォーリーを探せ、みたい」 まったく。実写版だ。言いえて妙で、大笑い。
無事ケンを見つけた後は、もう少し外で遊んでからクラフトコーナーへ。ま〜やは機織をし、他の子たちはオーブンクレイを使ってキーホルダーを作った。
半日だけだったけど、とても楽しかった。こんな場所が近くにあると、親は嬉しいね。F子さん、本当にどうもありがとう!
(更新日時は、日本時間が表示されるよう、設定を直しました。)