ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

立川チャペル

 昨日の午後は、東京ホライズンでの礼拝の後に立川に出て、まずJCFNのA子姉と落ち合った。A子ちゃんとは、EC05で一緒に祈りの奉仕をして以来。久しぶりだったし、そもそもゆっくり個人的に話すのも今回初めてだったけれど、いい交わりが持てた。とても魅力的な素敵な姉妹。
 夕方からは立川福音自由教会(立川チャペル)へ。高橋先生ご夫妻が大歓迎して迎えてくださり、私も大感激。先生のメッセージは、いつも文章で読ませていただいき恵まれていたけれど、ナマで聞くメッセージはまた格別。文章だけだとまじめなちょっと硬い印象だったけれど、実際の先生の語りはとても柔らかく、時にユーモアも交えた非常にわかりやすい講解説教。昨日の箇所は第一列王記12〜14章から。
 私は旧約聖書からの講解説教が大好き。2000年以上前のイスラエル民族に起きたことが、今日の私たちの生活に、また私たちの神や他者との関係のあり方に、リアルに密接にかかわってくる様子が解き明かされるのを聞くと、ぞくぞくする。

 夕べのメッセージからも、いろいろ個人的にも語られるものがあり、本当に感謝だった。

立川チャペル

 また夕べは、DNJの青木勝さんご夫妻が、わざわざ私に会いに立川チャペルを訪れてくださり、感謝だった。青木さんとはケンブリッジ以来なので、5年ぶり。
 青木さんは、海外出張の多いビジネスマンのフットワークの軽さを主のために用い、世界各地での邦人伝道の現場を視察しておられる。昨日は特に、上海や北京の状況を伺った。上海の邦人の数はいまや4万人以上で、NYと同じくらいいるらしい。日本人クリスチャンの数も少なくないが、いかんせん受け皿となる教会や働きが不足しているとのことだった。
 青木さんご夫妻はまた、音楽や美術といった芸術を媒体としたミニストリーも展開しておられる。このご夫妻を見ていると、仕事も趣味も、すべてを主に捧げ、主のために行っている様子にとても励まされる。昨日は再会できて、本当に良かった。

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