ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

ジャパネスク体験?

 今日は曇り空だったけど、やや強引に読売ランドのプールに行ってきた。じゅんぽろちゃんも一緒に。(じゅんぽろちゃんの新居も見せていただきましたが、すっごく良かったー!私も一緒に住みたい。子供たちは、すっかりいつか泊まらせてもらう気になっていた。)

 当初の予定では百合丘にある温水プールに行くはずだったんだけど、よみランのプールの前売り券をすでに買ってあり、払い戻しはしてもらえないそうなので、私の中のケチ精神がむくむくわいて、ついよみランのプールへと足を運んでしまったのでした。
 まだ夏休み前だしこの天候だしで、プールはがらがら。まるで貸切状態。だけどアレですね、こういう場所って、ある程度にぎわっている方が楽しいものなのかもね。水が冷たかったせいもあるけど、子どもたちは今イチののりでした。
 プールサイドにフィッシュセラピーというものがあって、私と潤ちゃんとみんがトライ。小さな魚(めだかよりちょっと大きいくらい?)がたくさん泳いでいる暖かい水の水槽に足を入れると、魚がうじゃうじゃ吸い付いてきて、古い角質を食べてくれるというもの。くすぐったいし、見た目はやっぱり気持ち悪かったけど、にもかかわらず、えもいえぬ快感がありました。このサイトにフィッシュセラピーの様子の写真が出ています。
http://www.okanoyu.com/ivent.htm

 プールはかなり寒くなってきたので早々に切り上げ、その後は隣にある丘の湯という温泉へ。水着で入る温泉ではなく本当に裸になって入る温泉なので、子供たちはどうかと思ったのだけれど、日本のアニメには温泉や銭湯の場面がしょっちゅう出てくるとかで、彼女たちも興味を持ってくれた。そして、いざ、本場の温泉体験へと挑んだのでありました。
 ケンは女湯で大丈夫なのかしらと心配したけど、9歳未満ならかまわないそうで、全然問題なかった。
 じゅんぽろちゃんとは、体だけでなく心まで裸になるような「裸のお付き合い」で、とても感謝な時を持った。じゅんぽろちゃん、ありがとうねーー!

 温泉から出たら、更衣室で子供たちはコーヒー牛乳を。お風呂から出たらコーヒー牛乳って、気のせいかすごく日本的な気がした。コーヒー牛乳のほかにフルーツ牛乳もあって、私は高校時代、部活が終わるとよくコーヒー牛乳とフルーツ牛乳のどちらを飲もうかと真剣に悩んだりしたものだったので、なつかしくなってフルーツ牛乳を何十年かぶりで飲んだ。そしてその後はさらに、小岩井農場のソフトクリームを。さすが濃厚で美味しかった。みんは、もうデイリークイーンのソフトクリームは食べられない、と言っていた。
 そんなわけで、思いがけず子供たちに温泉を体験させてあげられて、なかなか感激な一日だった。

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