ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

メモ:ミッション

 「ミッション」ということ、霊的形成との関わりでちょっと前から考えている。ミッションは、「使命」とも「宣教」とも訳される。このミッションというのは、「私の」ミッションなのではなく、「神の」ミッションであり、「教会(The Church)の」ミッションなのだよね。私は、キリストの身体である教会の一器官として、担うべき役割をいただいている。それは、私の個人的なミッションではなく、ましてやクリスチャン版の自己実現のようなものでもなく。

 アブラハムが、そしてイスラエルが、すべての国民の祝福となるべく召されていたことを思う。この召しは、今や、イエスさまを通して、イエスを主、メシヤとして仰ぐ者たちの召しとなった。私たちには、他者への祝福となるという召しが与えられている。それは、単に他者に親切にするという次元の問題でなく(それも含まれると思うけど)、神の定めた方法にのっとって生き、そうやってこの世を治めていくことを、実践しながら周囲に伝えていくことなのかな。ちょっとだけメモ。

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