ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

光が、闇の中から輝き出よ!

「光が、やみの中から輝き出よ。」と言われた神は、私たちの心を照らし、キリストの御顔にある神の栄光を知る知識を輝かせてくださったのです。 私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかにされるためです。 (第二コリント4:6&7)

 ここ数日、この箇所に思いを巡らせていた。すると、昨日JCFNから送られて来たec05の証集の中に、この御言葉を引用している証がありその内容に非常に励まされた。あんまり自分では意識していなかったのだけど、思えばこの半年くらい、私は「闇」と「光」についてずっと主に語られていた。(以前、上沼先生の神学モノローグ『魂の闇夜』という記事を転載させていただいたこともありましたね。こちら。)「闇」と「光」をテーマに聖書を探ってみようかな。ボトムラインは、闇は光に打ち勝てないということ。どんな闇を心の中に抱えていようと、主は、「光が、やみの中から輝き出よ。」と語りかけてくださる。「光よ。あれ」と言って創造の一番最初にこの世に光を生み出された時と同じように、どんな闇に包まれた心の中にも、主は光を生み出すことのできるお方。同時に、主は「やみを隠れ家」(詩篇18:11)ともしておられ、私たちは自分の心の闇に向かい合う時、一層に主に近づくことができるのかもしれない。

 ec05の証集に出ていたこの証も、ここに転載させてもらえないか、聞いてみよう。本当に素晴らしい証です。皆さんにも是非お分かちしたい。

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